MENU

CLOSE

ヴィゴラスのコンセプト

住健プランニングがお届けする”Vigorous”ブランド。
住まう方にとって強健で豊かな上質の住まいでありながら、
ほかにはない、健やかにゆとりある毎日を・・・。

住健プランニングでかなえる住まいづくり



Vigorous誕生まで

Vigorousのはじまり

  • 1. Vigorousの土台

    敷地条件や地盤はもちろんのこと、道路付けや陽当り、周辺環境 等、考えられる様々な状況を想定して区割りを確定していきます。

    その区割りは単純に全て同じように同じくらいの面積で分筆するのではなく、 例えば2世帯住宅が建てられるくらいの広さを持った区画もあれば、 ファミリー世帯が暮らすには程よい広さを持った区画等もあり、 ここで暮らしをスタートされるご家族に、ライフスタイルに合った 土地をお選びいただけるよう、またニーズに合わせて1つの分譲地でも、 一邸一邸にコンセプトがあり、それぞれがオリジナルであることが伺えます。

    これらは事前の情報収集を基に、住まいに求められているものは 何かという事を常に意識し取り組んでいます。


  • 2. コンセプトに基づいたプラン作成

    住まい造りをトータルにサポートするプロジェクトリーダーであるコンセプトプランナーを中心に、 建築士、エクステリアプランナーと共に、デザインしていきます。

    その土地を最大限、有効活用するために、法的規制や敷地形状、日照条件、風向き、眺望、道路付けなど 全ての条件を十分踏まえた上でコンセプトを確立し、建築士と共にディスカッションしながら、 コンセプトに基づいたプランや新たな挑戦を織り交ぜながら図面に落とし込んでいきます。

    このとき、建具・クロス・フローリングの色合いはもちろんのこと、 照明の設置箇所、その照明により生み出される空間などもイメージしながらプランニングしていきます。

    一般的に受け入れられやすい住宅を造るのではなく、 家全体、その空間全てに想いを込め、テイストを持たせた住まいを表現すること。

    そこにはVigorousに対する想いが濃縮されています。


経験豊かなプロフェッショナル集団による確かな施工

施工現場ではVigorousシリーズに精通したプロフェッショナルが集結し
ひとつのチームとして緊密な連携を取りながら、すべてに責任を持ち、
施工技能に優れたスタッフにより、常により高いレベルの施工を心掛けています。
お客様に確かな品質の住まいをご提供できるよう取り組んでおります。

  • 3. 地盤調査

    確かな家づくりのため、地盤の強さを把握することが大切です。

    住健プランニングでは、住宅の地盤調査にもっとも適しているとされ、日本建築学会からも推奨されているスウェーデン式サウディング試験を採用しています。

    また、この時地縄張りで建物の位置をご確認頂きます。


  • 4. 地鎮祭、Vigorousいよいよ着工。

    工事に先立ち、神主様に依頼し土地の神を祝って敷地を清め、 工事中の安全と建築物が何事もなく、永くその場所に建っていられること、 快適な暮らしの実現を祈願します。

    また、この時地縄張りで建物の位置をご確認頂きます。


  • 5. 基礎工事

    建物と地面をしっかりと固定し、大きな荷重を受け止めるのが基礎の役割です。そのため、強度に優れ耐久性の高い構造になっており、土台をしっかり支える強固なベタ基礎・基礎幅150㎜を採用しています。

    また、基礎高を地盤面から410㎜とし、キソパッキンロングによる床下全周換気は、全周を風が通り抜けるので地面より上がってくる湿気から土台を守り、湿気を残らず排湿します。

    そして、適度な乾燥が床下断熱材の性能を維持し、土台の腐れを防いぐと共に、住宅の耐久性を高めます。


  • 6. 建て方

    大工職人が正確かつ迅速に作業をします。

    高度なクオリティーをもつ住宅を、精度においても0.1㎜の 正確さまでコントロールできるプレカットを採用し、 あらかじめ工場でプレカットされた材料をクレーンなどを使って持ち上げます。

    天候にも細心の注意を払いながら、ほぼ1日で屋根まで組み上げます。


  • 7. 上棟

    上棟の前日に、先行足場を組み立てます。

    そして柱や梁・棟木まで、一日で一気に建ち上げます。

    棟梁が祝詞を読み、 電気配線、設備配管、造作工事などすべての工事が無事に 完了することを祈願する上棟式も行われ、 上棟後には、 プロジェクトメンバー交えて現場での最終確認を入念に行います。

    確認には時間を要しますが、工事中のミスが起こらないようにするため、 又、図面以上の想いを共有します。


  • 8. 中間検査

    現場監督による細かいチェックをはじめ、 工事が建築基準法などに適合しているかどうか、地方公共団体が直接現場にきて検査します。

    また、ここでも第三者機関(JIO)による検査で、構造体・外装下地等の検査が行われます。

    ここでは品質が十分に満たされているかどうか二重三重の厳しいチェックを行っていきます。


  • 9. 現場打合せ

    作業の進行に合わせ、図面上ではイメージの共有がしずらかった事を、 現場にて実際のサイズ感を感じながら打ち合わせを何度も重ねます。

    配線関係や棚や収納等のレイアウト、Vigorousの象徴とも言えるこだわりの 造作関係も決めていきます。

    造作は大工職人の腕の見せ所でもありますが、繊細な感性と技術が求められます。

    それがあるからこそVigorousが出来上がるのです。


  • 10. 完了検査

    完成までおよそ3ヶ月かかる工事の中の最後の検査です。

    3、4時間くらいかけて一般的なクロスの傷や建て付け以外にも、 細部にわたってこまかくチェックしていきます。

    そしてそれらの補修に約1日かけて、最後の仕上げをしていきます。


  • 11. いよいよVigorousの完成です。

    プロジェクトメンバーが「ホッ」と胸をなでおろす瞬間でもあります。
    こだわりが大きい分、プラン設計にも、工事にも時間を要しますが、 携わるメンバー全員が常に向上心を持ち、新しいことを取り入れながら 造り上げる住まいのかたち。
    メンバー全員が想いを共有しているからこそできあがる Viorousシリーズの誕生です。